四万十川キャンプ紀行 その⑤
四万十川キャンプの2日目、足摺岬までのドライブです。
早朝、ベースキャンプの三島キャンプ場を出発。
四万十川沿いの道路を、河口の町である旧土佐中村市(現在は四万十市中村)へ下ります。
途中、道幅が狭くなったりしますが、川沿いの道路は景観も良く、ノンビリとドライブをするには最適のルートでした。
今回は四万十川流域の写真を中心にご紹介します。
十和のこいのぼり
十和は四万十川中流の町ですが、「川にかかる鯉のぼり」発祥の地なんだとか。町じゅうに「鯉のぼり」のデザインがあります。
半家沈下橋
この沈下橋は車両は通行できません。
岩間沈下橋
口屋内周辺の川原
このあたりまで下ると川幅も広くなり、広い川原を伴った雄大な川の顔になります。
いしのかお
途中、「かわらっこ」という名前のオートキャンプ場に立ち寄りました。ここは設備の整ったオートキャンプ場で、カヌーのレンタルもあります。
キャンプ場近くの川原で「石切り」をしたり、石にかおを書いたりしてお遊び。
足摺岬
12時前に中村市内に入り、そこから山道のルートを通って足摺岬へ。途中、「お遍路さん」の姿を多く見かけました。
四国最南端のモニュメント
足摺岬は四国最南端になるのですね。
アイスクリン
足摺岬には、高知市内でよく見かける「アイスクリン」が売っていました。
特別に美味しいわけではないですが、懐かしい味に惹かれついつい買ってしまいますよね。
帰りは土佐清水港の近くの海産物センターでお土産を購入し、ベースキャンプに戻りました。
(Living On the Edge)
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